日焼けの状態がひどい場合のケアの仕方
日焼けも度を超えると火傷のような症状になります。
皮膚が真っ赤に腫れ、ちょっと触れるだけでも痛い・・・
多くの方が1度は経験したことがあるでしょう。
そこまで酷い症状とはならなかったとしても、うっかり日焼けしてしまった後にはしっかりとケアする必要があります。
それを怠れば、皮がむけてボロボロの肌になってしまったり日焼け跡が残るなど、お肌にとってはかなりのリスクです。
そこで、まずやるべきことは「冷やす」ことと、「水分を与える」、この2つです。
ひどく焼いてしまった場合の症状は、火傷と同じだと考えてください。
火傷した場合、すぐに冷やすことで症状の悪化を防げますね。
日焼けも同じです。
冷たいシャワーや保冷剤などを使用して、とにかくまずは日焼けした部分を冷やします。
また、お肌に水分が足りていない状況ですので、体内からもケアが必要です。
いつもよりも多く水を飲み、体内の水分不足を補ってください。
見出し2 赤く日焼けしている肌には化粧水は塗っていいの?塗るならいつ?
赤くなってしまった肌を見ると、化粧水や保湿クリームなどで水分を与えて方がいいようにも思えるでしょう。
しかし、化粧水や保湿クリームによっては肌に刺激を与えてしまいます。
余計に痛みが増したりすることもあるので、赤みが引いてからたっぷり使用してお肌をケアするようにしてください。
その際の注意としては、こすらないこと!
日焼けした肌は敏感です。
優しく幹部にまんべんなく化粧水やクリームを塗るようにしましょう。
少しでもこすってしまうと、肌が傷つき余映に悪化します。
なお、赤みが引かない、酷い水ぶくれの症状の場合には、早めに皮膚科へ行った方がいいでしょう。
日焼けが気になる方はこちらも参考にしてください。⇒プール 日焼け止め 禁止